信頼の廃棄物処理を目指して。

環境負担低減への取り組み

処分場容量の確保

利用できない廃棄物は最終処分場に埋め立てられます。処分場を新たに造るのは大変難しく、その容量に限りがあるのが現実です。建設副産物などを混ぜてしまうと廃棄物扱いとなり、埋め立て処分量も大幅に増大することになります。分別することで処分量が少なくなります。

不法投棄をなくそう

不法投棄の中で建設系廃棄物の占める割合が非常に高い現状です。法律に於いても排出者様へ大きな責任が課せられています。産業廃棄物を処分するときは、適切な運搬業者・処分業者へ処理(リサイクル)を委託し、不法投棄を無くしていきましょう。

建設副産物の
リサイクル促進

建設副産物をリサイクルするとき、色々なものが混じっていたのでは材料としての品質が低下してしまいます。リサイクルを推進するためには、それぞれの品目ごとに分別する必要があります。

CO2の発生抑制
(地球温暖化防止)

化石燃料の使用によるCO2の増加が地球温暖化の大きな原因と考えられています。建設副産物リサイクルで資源の有効活用を行い、エネルギーの節約につなげることができます。また、建設現場内でのリサイクルで燃料の節約、CO2の発生も抑えることができます。

限りある資源の有効利用

プラスチックなどは石油から作られています。また、金属やセメントなどもそれを作るためにたくさんのエネルギー(化石燃料)を使います。石油や金属類など地球の資源には限りがあり、これらをできるだけ繰り返し、あるいは形を変えて長く使用することが必要とされています。

廃棄物の再活用事例

植物性食用油から再生したBDFで、CO2削減に貢献

レストランや家庭の使用済み植物性食用油を回収し、自社工場の廃食油再生燃料化装置で精製し、BDFを生産しています。BDFは排ガス中の有害物質が少なく、軽油とほぼ同等の燃費と走行性があります。また、バイオ再生可能エネルギーなのでCO2排出量はゼロとカウントされ、企業のCO2排出責任を軽減することにも貢献します。

BDFのメリット

建築端材の石膏ボードをリサイクルしたグラウンド用ライン引き粉

これまで埋め立て処理されていた、建築などに使用される新品石膏ボードの端材を、特殊製法でライン引き用の粉にリサイクルされたエコマーク認定商品です。pH7.5のほぼ中性で無臭、アスベスト等の有害物質含有の心配がない、人体にも環境にもやさしい引き粉なので、子供たちが毎日利用するグラウンドでも安心して使用できます。

新築住宅建設に使われる新品石膏ボードの残端材廃棄物を回収して特殊製法でライン引きに適した粉末にしました。
新築住宅建設に使われる新品石膏ボードの残端材廃棄物を回収して特殊製法でライン引きに適した粉末にしました。
PH7.5の中性なので体にやさしく、全くの無臭です。アスベスト等の有害な物質は入っていませんので安心して使用できます。
pH7.5の中性なので体にやさしく、全くの無臭です。アスベスト等の有害な物質は入っていませんので安心して使用できます。
炭酸カルシウム製20kg(16ℓ)の約1.8倍(29ℓ)の容量に出来ました。長く引けるので大変お得です。

BDFで削減されたCO2と同量の排出権でカーボン・オフセット

当社は、廃食油由来によるバイオディーゼル燃料を製造し、自社の収集運搬車両の燃料として利用しています。その結果、約400トン/年(軽油換算約151.500ℓ)のCO2削減に貢献しています。そこで、当社で削減できたCO2排出量と同量の排出権を各カーボンオフセット付収集運搬契約締結のお客様に提供し、環境貢献のお手伝いをさせていただいております。

BDFで削減されたCO2と同量の排出権でカーボン・オフセット

石の選別により工期短縮、コスト削減に貢献

周囲の自然環境を損なわず景観にしっとりと溶け込む石は、公園づくりや河川の護岸・魚道などの素材としてニーズが高まっています。私たちはそれらの石を扱う工事で、あまり重視されていなかった石のサイズや形の選別を行い、選別・納入・施工を一貫して行う事業に着手しました。石の選別をすることにより施工がスムーズに進み、工期の短縮、コスト削減を実現することができます。

石の選別により工期短縮、コスト削減に貢献